カード占い

カード占い。死神のカードについて

スポンサードリンク 死神のカード占いキーワードは終結・結末・余儀なく終わること 鎧を纏っている骸骨が描かれています。時にその骸骨騎士は白馬に乗っている場合もあるようです。 このカードは完全な死を意味するよりもむしろ、物事の節目を迎えると言う意味合いの方が強いと思います。 もう結末はわかっているのに諦めがつかないと言う人は多いのではないでしょうか。 そういった状況を、もう終わらせなさいという啓示の意味も持っています。ただしこのカードの示す終末ののちには、あとくされのない開放感も伴っているようにも思えます。 未練を断ち切った際の、晴れやかさのような、心軽くなるような状況が予測されることを示唆しているのかもしれません。 このカードは、正位置のほうがあまり良くない意味を示していて、物事を一旦ストップさせ状況・手段を変える必要がある、トラブルや事故に見舞われる、悪いほうへの変化、などがあります。 逆位置では、物事に終止符を打つことによって新たな可能性が見出せる、過去への未練を断ち切り新しい方向へ進む勇気が持てるようになる、終わりの後の新たな目覚め、などがあります。 時に、この骸骨騎士の背景には小さな流れの川が描かれていることがあります。その川は黄泉の河(三途の川)であり、人生の終わりを迎えるとき人は持っているすべてを手放さなければならなくなります。そしてその川を越えることにより、新たな生命を授けられ生まれ変わる事の象徴であるようにも見えます。 回り続ける運命を断ち切る存在、この骸骨騎士は、運命の輪と対極を成す存在だと言えるでしょう。

カード占い。吊られた男のカード

スポンサードリンク 吊られた男のカード占いキーワードは献身・困難・自己犠牲・償い 交差した木にに片足を縛られ、もう片方の足を十字に組み、逆さにつるされた男が微笑を称えている姿が描かれています。その姿は自ら望んで吊られているのか、また業を昇華している受刑者のようにも見えます。 他人の苦を自らが変わって受けているのか、もしくは苦行の末の幸福を夢見ているのか、その目的は定かではありません。 また、すべてが逆さまの世界を長く見続けている彼は、人とは違った視点から物事を捉える柔軟さを兼ね備えています。 このカードの正位置での意味は、これまでの苦労が今後によい影響を与える、今までの考え方が変わり視野が広くなる、他人に優しい気持ちが必要な場面が訪れる、自分の行いが回りに認められほめられる、などがあります。 逆位置では、今までの努力が無駄になる、身動きの取れない状況に嫌気が差す、浮上していた問題が解決しそうにない状況が続く、他人の力を必要としなければ何も出来ない状況が続く、などがあります。 しかし、頭上(この場合は地上)と、吊られている木自体にも新芽が芽吹いている様子が描かれていることがあります。 違った視点を持ち、その身を困難の中に置き、不必要なものをそぎ落とし、新たな可能性が開ける事を意味しているのでしょう。 そしてこの男性には後光が射しています。救いを必要として修行を積む僧のように、自らの行動が報われる日が近いことを知っていて、苦痛を敢えて選んでいる人物なのかもしれません。